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15年?振りに新調私の靴哲学

これが買ってきた新しい靴です、サロモンですサロモン「ファルコンXR JP」25,5の表示でスキーもサロモンなので まー相性が良いか?こんな所です、

この時期では、サイズが無く多くを履いてみる事が出来なかったので
有る物の中から3足を履いてみた感じです、
この靴は昨年モデルですので安いことは安かったですがね、15年振りですから1年や2年型が古くても余り気になりません、
一番気に入ったのが 履いた中では 「だんびろ」でした、私の足は長さが24,5で幅が26なんです、良く女性にある親指の付け根が出ている形ではなく
それもありますが 小指の付け根も出ているんです、他の方より親指が全体に内側によっています、オマケに「百姓足」失礼、これは遺伝子ですかねO脚なんです.。
こんな不細工な足ですので山登りも大変でした、オーダーの靴を履く前は靴下で調整しなければならなかったので、
厚手の靴下に足の出ている所に穴を開けて使った物です、出ないと幅に合わせると足先が余るんです、岩登りに不向きです、
此の穴あきの靴下は初登攀時代の前からでした、 今は「水上の山岳資料館」に3枚の絵と共に展示してあります、馬場さんが4固の穴を興味深く見ていました、「穴の縁がかがってありますね」「こんな汚い靴下よりそれほど古い物ではないですが手作りのロングスパッツを見える様に飾ってください、これもやがて古く成ります」これはお気に入りの、世界に只一つの美しい
スパッツです。

以前30年以上まえは このO脚がじゃまして、エッチングが出来ない 掘れたギャップには弱い勿論アイスバーン
にも弱い、 これを以前私の勤め先の「新宿山幸」で靴底に今で言う「カント」成る物を付けたんですカントのたぶんこれが世界で最初だと思います、私はこれをテーパー底、と名前を付けたんです、26才~8ぐらいの時で、50~48年前ですね。

当時山幸には、ブリリアントというスキークラブの方が沢山来ていてなぜなら 番頭さんに「藤谷さん」と言うブリリアントの方がいたんです、その後モンタナという

スキークラブを店のお客で作って この方達の新しく作ったスキー靴の底を私の提案で、内側を5ミリほど高くしたんです、楔形に削った皮を1枚底に張ったんです、
これは 慈恵医大が側にあって其の医者の卵達も来ていたんです、カントを付ける前、この方達の靴を作って
履かせると バックルの出始めで 出たばかりにバックルを締めると 立ったときに 靴底の内側が浮くんです、カンとを付ける前ですよ、 これらの卵いわく これは骨格的な自然の形で「致し方がない」でも此のバックルは素晴らしく絞まる、と言うわけで、今までWで紐で閉めていた構造からのバックルの絞まる力に感動していた物でした、
膝を全傾して膝を倒すと カバーできたんです。

所がドッコイ私はこれら先生の「仕方がない」これに反発を感じて「仕方がない」と言うことは我慢すると言うことで
我慢のきらいな私は それなら靴底を斜めにすれば良いのではと考えて 試して見たわけです。

丁度このころからスキー靴の深さが毎年のように深く成ってきました 初めは山靴と変わらなかったのです。
この靴を履くと嘘のように 簡単に「エッチング」が効くように成ったんです、ゼンセードーなどはどんな傾斜でもアイスバーンでも思う所でビタリと止まる事が出来るのです、靴の深さは今の靴と比較すると10㎝は低かったのでは、 これが山靴と同じで 紐締めでは カントの必要性が無かったんです、靴が深くなる過程で強く絞まるバックル これで靴の高い部分も足に合う様に成ってきてから、必要性が出てきたのでは?

ですから私が上京した昭和25年コロは 皮の山靴は殆どの山屋さんは持っていなかった、ごく1部の人はもっていましたが、 私は北海道で使っていたスキー靴を持ってきていましたので、5月の富士山に登る事が出来たんです 、昭和26年か定かでは無いんですが、この時 偶然にも、現在の昭和山岳会の村山さんに出合ったんです

彼は今は無くなった 、名前は思い出せないがその方と来ていたんです、此の名前が思い出せない人は、現在の会のOBの
武藤君の友人で武藤君は村山君とも友人、話しがそれましたが、思い出しました甘利さんと言う方でした。
スキー靴でありながら何の不便もなく登山に使っていた訳です。
このころ知らなかったんですが会で話すと武藤君が 村さんか,あの人は四谷の高橋という靴屋の番頭さん
をしていると聞かされ 新人でしたが 学生以外そんな靴屋の番頭さんしか 革靴は履いていなかった時代です。
でもスキー靴は皆さん持っていました、
冬山が遅れていたと言うことですかね。
Img_0373
このころは富士は富士吉田から歩いて行ったんですよ、スキー靴を履いてですよ。
ですからその当時のスキー靴は 登山靴と同じ高さだったんです、
その頃はくるぶしが埋まる程度でしたから カントの必要が無かったんです ましてWとは言えひもでは良く足にフイットしなかったんです、所が靴が深くなりしっかり絞まるように成ると足首の骨に添って絞まりますから靴底の内側が浮くように成ったんです、所が普通の足形なら膝を前に出して内側に倒すとカバーできるんですが、私のようにひどいO脚は カバー仕切れないんです、この靴によって山幸は靴が売れに売れたんです。

さて今度の靴もカント調整が出来る物を当然探したんですが、店員さん曰く「今はカント調整を売り物にしている靴は御座いません」と言われたんです、時代も変わる物だと思いながらも捨てきれず 、この靴の1ランク上の靴は
中靴を抜いてしまうとカンとが調整出来る様に成っていたんですが 見たところこの靴も同じ金具が付いていたの

で家で直そうと思って、ランクは低いですが幅の広いこの靴のほうにしたんです、カンとはアッパーを直すだけではなく 下敷きでも直せるんです、ならば薄い靴下をはけば 下敷きを入れる事が出来るので、融通がこの方が出来る、こんな事で買ってはきたんですが、家に帰って見ると 同じに見えた金具が違うんです、この金具は1段上の靴の金具より、僅かしか動かないんです、これはしまった、と思ったんですが、僅かでも出来るカントを調整して

履いてみるとどうしたことか、空くはずの内側の脹ら脛が当たって痛いんです、なんだ此は?O脚は靴を外側に倒そうとするんですから 内側が空くんです、げんに今履いている靴はソールもそうですが靴の側も外側に倒してあるので内側がスクので、内側に何枚かのパットをはって現在使っているんですこの方が膝を内側に倒す力がいらないんです、アイスバーンが怖く無くなるんです、力の踏み替えをやるとスピードも上がります。Img_0379ガムテープは割れてきた修理
僅かに見えるブルーがパット、新しい靴は足首の作りが進化?してきています、上までインナーが脹ら脛を押えます。


早い話今の靴は15年も改造しながら履いているので、自分としては理想なのです、この靴を取り替えるのは勇気がいります。

再び話しを戻して、当たる筈のない内脹ら脛が当たるのには驚きなんです、仕方なく僅かに付けたカンとを戻したんです、すると痛いのが直りました、あれカンとがいらない。
何故か考えるのに更に靴が深くなって構造が上の方が細く絞まる様に成った為ではないか?と思うんです
すなわちO脚でも すねは弓なりになっている訳ですから深くなれば 内脹ら脛が当たる所が出るわけです、骨の湾曲の1番外に出ているあたりが 
「靴の押える深さ」だと 内側が空いてそれをバックルで締めると今度は底の内側が浮いてしまう、この様に成るのでは、現在は更に深くなったため 臑の骨が内側に曲がって来ていて、脹ら脛の内側が当たる様に成ったのでは、この様に

現在は 解釈しているんです、それでもインナーの裏に1㎝幅で親指側に スポンジ付にテープをはってみました、
インナーの外にはったのに、靴はやや絞まりましたが「きつく成った」 エッチングが旨く行くか否かは履いてみないと分りません暫く2足のわらじを履く事に(持参することに)

成りそうです 、取りあえず20日からの八方の前に、孫と富士天神にでも行って履き心地を試せたらと思っています、孫と滑ると殆どが制動系ですから此の疲れ方でカンとの付いていた今までの靴との比較が出来ると思うんです、時に急斜面での制動の疲れが 少なければ エッチが立ちやすい事に成るからです、スキーが起こせれば良いわけですから、

今夜は孫とみんなでシャブシャブを思い切って腹一杯2人前ずつ食べてきました太る訳ですね食べた後で気になります。

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コメント

コメント、アドバイス有難う、実は幸福の木と言っているのは 宛てずっぽなんです、4年程前息子の所で、枯れそうに成っていた2本の植木があって、1本は既に手遅れで もう1本が
何とか生き返りそうなので 持ってきたんです

元気が良くなって帰そうか?と言ったら幸福が逃げるけれど 家で枯れるよりそちらに置いて、と言うわけで 引き取りっぱなしになっていたんです、その時の枯れた方の名前と息子が勘違いしていたんですね、失礼しました。

カント付中敷きは見ていませんが高いですね、私の使っているやつは2足分で(4枚)1000円でしたよ、
そんなに高いなら スポンジ付テープ(セロテープにすぽんじが付いたやつ、)でずらして2枚も貼れば出来ます、私は1枚で取りあえずやってみますが はがすのがやっかいですから、駄目なら古い靴から外して、靴下を薄くします。
香代さんの足は、X脚ですからいらないのではX脚のかたはO脚の方より 足の内側で踏ん張るスポーツは得意なはずです、テニスやり投げも入ります、O脚が得意なのは 乗馬?ですかね、映画の2丁拳銃を見ると分りますもっとも俳優の演技ですがね、X脚のかたのスキーは 制動系が旨いので 転倒しない、でもなかなか、外スキーに乗れない、体重移動が出来ない、これが出来ると 素晴らしいスピードスキーに成ると思います。
堅い所できつめにバックルを締めてスキーの幅を滑る幅にして立って見て、足の裏が(靴の裏)平均に加重されているかを見て 調節すれば宜しいのでは。

投稿: hiro。 | 2008/02/12 12:26

「靴哲学」、南さんの脚と足を想像しながら読みました。
ニセコに行った時はズボンも靴下も履いていて、中身は見えなかったので・・・・
私のスキー靴、合っていないとアドバイスしていただいたので、中敷をアルペンで、探してみました。16000円もするんですよ。
13年前に買った物がいつ割れるかもしれないし、家に中敷にカントらしきものがついたようなのが(夫の)あったので、それをカットして入れました。
結構いい感じになりました。

話はかわりますが、「幸福の木」をねずみに食べられたとがっかりされてましたが、写真で見たら「ベンジャミン」でしたよ。
幸福の木は「ドラセナ・フレグランス・マッサンゲナ」です。
ネットで確認してみてください。
南さん宅の「幸福」がねずみにかじられて心配していましたが、そうでなくて良かったです。

投稿: 香代 | 2008/02/12 10:29

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