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17日雪のハンタマから戻る

ハンタマは今日も雪でした。

実は昨日も1日吹雪の車でゴロね。

スキー場は閉鎖。


ゴルフ場のお風呂が今回で、無料と言う、前回待たされての。

3時からと言うので出かけました。

所が隣のスキー場、エーデルワイス(もちろん閉鎖)を過ぎると、除雪車に追いつきました。


のろのろ、のろのろ。

先が思いやられたんですが、この後ろなら間違いない。

もみじラインからの、分かれ道に来て、車が通った跡があり、やれやれ。


所が暫く行って、右折する所に、吹き溜まりがあり、何とか我が4駆動で乗り切れそうに見えた。

過信したわけ、あっけなく御用?。


よせばよいのに、バックして、再び突っ込む。

自信過剰?。

2度目で突破できず、今度はバックも出来ず。

あっさりハマってしまいました。




好くしたもので、友人中島さんの装備を昨年?前に見て。

「あんな物持っているんだ。」

何を見たか?

ゴム長靴と、アルミの大型スコップ。

今の今まで。

まさかはまるとは夢にも思っていなかった。

でもしっかり真似っこして、これらは行く前に買ってあった。


吹き溜まりと思いきや。

ラッセル車のはねた雪溜に更に雪が積もって、、、でした。


車はお腹をこすって、後輪右がくるくる、前も後ろも駄目。

吹雪の中を、タオルでホッカブリ、軍手姿。

それでも上からかぶった帽子が飛んでしまう。

まるで「八甲田山死の行軍」も軍手だった。
色々思うが。

何故か、悲壮感は無い。


前輪は殆ど吹き溜まりから脱出していて、先ずスコップで苦も無く、雪をはねた。

お腹が痞えている。

何故か用意したスコップのアルミの輝きが心強い、雪が付かない。

陸軍のエンピなら、雪がくっ付く。

此れだけでも、(光スコップを見ただけでも、気が楽だ。

周りの雪は殆どはねのけた。

尚バックは駄目。


前進も駄目、前輪の前には邪魔そうな雪は無い。

一人ぽっちの吹雪の中。


北海道の娘を抱えた、凍死の父を思い出す。

燃料は満タンとは言えない、人事ではない。


さらに不思議と「泳げ鯛焼き君」を口ずさむ。

歌詞は余り好く覚えていない。


あー熱い鯛焼きが食いたい。



「お腹の餡子が重いけど、、、」

「針がのどから取れないよ」

あーお風呂より、熱い鯛焼きを食いたい。

何故か?もらった温泉饅頭を2ヶ、電子レンジ1分で熱くて美味しい。


4輪駆動だって1輪が無抵抗?で回っては、1輪駆動と同じ。

何の役にも立たない?

車はびくともしない。

諦めてお腹のあんこを取り出すことに。

その頃1台の後続車が通りかかるが、ちらりと眺めて行ってしまった。

「あの馬鹿がだろう」君子危うきに近寄らずか。」


あの車だって、この先どうなる事か。

俺には「スコップ」と言う、強ーーい味方が有るのだ。

こうなってみると、持ち運びには邪魔だが。

スコップの柄は長い方が良い。

私が選んだのは、短め。


スリップの車輪の下は、アスファルトガ見える。

いくらやっても、タイヤが減るだけ。

何か無いか、有るのは、風呂場のウレタンマット、でも柔らかいので一パツで駄目になりそう。

諦めて鯛焼き君を口ずさみながら。お腹の餡子をかき出す。


全部かき出すには思ったより雪が多い。

畜生、風呂どころではない、偉い重労働。

ふと思い出した。

ベルトサンダーの古いのがあれば、ベニヤ板をはさめば、持ち運びには邪魔にならない、このギに及んで、風呂場のマットは新しいので。いかにももったいない。

人間けちな物です。

私だけかな?。

その内に前には20センチ程動く。

いくらか?反動を付けてバック。

又外に出ては、鯛焼き君を歌って雪をかき出す。

格闘する事1時間強。

薄暗く?成り出す頃、バック成功。

遠くの方でラッセル車の吹き上げる雪が見える。

あそこまで歩いていってみよう。

行ってみるとなんと、ゴルフ場のお客の車が5台ほどクラッシュしていた。

「皆内のお客です。

これからのお風呂だけなら、引き返した方が宜しいのでは?」

帰りは責任はもてませんと言うのである。

無理する事も無いか、いくら只でも。

と言うわけで、すごすごと引き返す。

明日はポールが出来る日、二日待ったことになる。

でも明けてみると、今日はポールがないという。

2時間程フリーをやったが気が乗らず。

2時間程滑って一旦帰ることに決意。

せっかく吹雪の中で二日もまったのに。

と言うしだいで、二日分の食料とガス弾を残して、

戻りました。

帰り際、多くの車のクラッシュを見て、あれじゃスキー場に何時付く事やら、100台程の動かない列が、2箇所ほど有りました。

やれやれ。

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