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イスラムの礼拝は

日に何度かやるとかいう礼拝も、もしや肺に残った、空気吐き出し運動では?

例え頭で何を考えていようとも、

動作自体が、複式呼吸法になれば、健康には欠かせない酸素が取入れられるのでは。



となると、礼拝は理にかなっているようです。

複式呼吸の難しさは空気を吸う事では無く、いかにしたら全部を吐ききれるかにあるからです。



私はヒマラヤを登りたくて、30歳前にタバコを止めたんですが、

ヒマラヤには行けなくて。

55歳の時になって、憧れのヒマラヤをせめて見るだけでもと思って、エベレスト街道のトレッキングにかーちゃんと出掛けたんです。

この年、会社の借金を全て払い終わり、文字道理、肩の荷が無くなった年でした。


このヒマラヤトレッキングのエッセイは、山岳同人誌「G山想」にすでに細かく書いてあります。

ここでは省略しますが。

夢に見たエベレストを目の前にして。

ところがどっこい。

山には強かったはずが。


ナムチェバザール(3千400メートル)で、荷持をポーターに持たせていたのに、空荷でダウンしてしまったのです。


すでに、ナムチェバザールのかなり下で、高山病に掛かっていました。

ゲーゲー吐いて、顔面蒼白。

それこそ、バザールまでは死ぬ思いでした。

私が日本で登った岩場は思ったより高度が低い場所に有りました。

だから幸いに登れたんだと、今でも思っています。

初登攀に興味のある方は、今では私が案外高山には弱かったことは、皆さん知っています。


私の後輩に雨宮君と言う人がいて、この人はヒマラヤのベテランです。

10年ほども前、天神平スキー場で、たまたま雨宮君と一緒に滑る日があったのです。

何度かリフトで下までカッ飛ばすと、彼はついてきて何と言ったか。


「南さん下まで来たら、息が弾んでいるでしょう。 これを直さないと、ヒマラヤは登れないよ。」

彼は、すでに、私が高山(標高の高い山)には、思ったより弱い事を知っていて、親切に助言してくれたんです。


その時、初めは、スキーの技術のアドバイスかな?と思ったんですが、呼吸法が下手だというアドバイスだったのです。


私:   「なに複式呼吸をしながら滑るの?」

雨宮君:「出来る限りな。」

私:   「ちょっと出来ないな」

雨宮君:「可成り難しいよ。 練習が要るよ。 南さんだって、歩いているうちに、複式呼吸が出来る様になれば、6千500までは、今でも行けるよ。」

私は当時、70歳を越していましたし、ヒマラヤは諦めていたんです。

彼は自信有りげにそう言うんです。


以後その日は滑りながら大きく呼吸をするように滑ると、成程、次第にふうふう言わなくなってきたんです。

私はこれなら、リフトに乗っている時に複式呼吸をすれば、呼吸の練習に成るのでは?

と思いました。

滑る時もさることながら、リフトでは、気が付く限り、大きく複式呼吸をしながら滑っては練習をしたんです。

今ではすっかり慣れて、滑りながら、複式呼吸ができます。

歩きながらや滑りながらの複式呼吸が出来るようになるまで、1年ぐらい呼吸の練習に掛かりました。


でも無意識の内にやってないと、ダメでしょう。

何時かブログに書いたことが有りますが。

スイスでのこと。

3600メートルでの氷河上、ポールをやっていて、私は雨宮君に教わったように、常に複式呼吸をしていたんですが。

コーチなどは、「大きくふうふう言う」私のしぐさに、違和感を覚え、

「ふうふう言う事も無いだろう。大袈裟に。」などと言われたものです。

何を言われても、こちらはこちらの考えで、呼吸法を変える事は有りません。


所が結果は、私が一番多い本数に耐えたんです。

他の方は3本も滑ると、へたってしまいました。

3年間ですよ。


結果は、

「南君は年なのに強い。 やっぱり山屋は違うのかな、、、」

氷河スキーは、80歳でしたからね。

バスで回るパック・ツアーなら楽ですがね。

スイスのナショナルチームも練習する、アイスバーンのポールです。


本数を滑った方が上手くなるとは限りませんが、腰を下ろして休んでいても、スキーは上手くはならないのでは。

滑らなくても上手くなるんであれば、癌で休んでいる期間も、上手くなっているはずです(笑)。

我々の歳では、年に10秒単位で上手くなれば、年を差し引けば、金メダルが何とかなると言う世界です。

黙っていても、健康維持さえ出来れば、何とかなる。

他の人が、次々に、何らかの疾患で脱落して行くからです。

100分の1秒を争うのは、65歳台です。

このクラスの出場者は、毎年100人はいます。

一日に5本しか滑れないと、20日間で滑った合計が100本ですが、毎日倍の10本滑る事が出来たら、200本滑った事になります。

この積み重ねは無視できないんです。

呼吸だけで、練習の本数の差が、5年~10年と積立て続くんです。

お金なら複利と言いますよ。(笑)

ヒマラヤの6、500メートルは行けませんでしたが、呼吸で癌が治るなら、ヒマラヤ登山用の呼吸で複式呼吸の出来ない人よりは、有利かも。

呼吸に魅力を感じない人よりは、治る確率が少しは高いかも。

日々、呼吸の違いで、稼げそう?な気がするんです。

1日に何度もやるイスラムの礼拝もテレビ体操の様なものでは?

検索で出てきた酸素は、私には強い応援メッセージに聞こえるんです。

酸素での色々な経験が有りますから。

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