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北海道東部旅行

行って来ましたよ。

全体としては、年寄りには強行軍でしたが、

まあまあでした(笑)

何より、摩周湖が良く見えました。

3度来て、3度とも霧で何も見えなかった方もいるとか。

我々はラッキーでしたね。

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こんなものです。

売店のベランダで、野生のリスの餌付けをしていました。

リスの餌は100円でした。

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摩周湖は、自然保護の為に、湖畔には降りられません。

展望台からですが、良く見えます。

写真にある小さな島は、

湖面の下、250メートルもあると言っていました。

昔は、もっと水が綺麗だったそうで、

水深45メートルまで沈めた、

観測用の白い板が、

肉眼で見えたそうです。

私に言わせれば、最も太陽の強い時の空気が澄んだ時に計れば、透明度が上がるのでは。私ならこうして計ります。

私の目は明るいと可成り良く見えます。

視力は明るさ次第で、2段ほどは上がりますよ。

今は22メートルぐらいだとか。

それで、水の透明度を上げる為に、

立ち入り禁止になっているそうです。

前に出した写真は、さわやか信金の専務(東 正和さん)で

とても気さくな方でした。専務とは、副頭取に当たる方だそうです。

みなみで無くてあずまさんでした。

初日、JALで釧路空港に到着した私たちは、

バスで釧路駅に。

始めは釧路湿原です。

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まずはノロッコ号です。
天井に特徴があります。

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車内の売店で売っている名物のプリンを、

娘が買いに行ってくれました。

濃厚で、とてもおいしかったですよ。

景色が残念なのは、常に電線が目の前に邪魔になる事です、観光北海道駄目ですね。

せめて裏の山側に移せばね。

昔、私たちが鶴を見に行ったところの湿原の反対側ですから、時期てきにも鶴は見えません。

キタキツネが1匹遠くに居ました。

終点の塘路(とうろ)駅にて下車。

バスが迎えに来ていました。

昼食後、フイッシャーマンズワーフに寄りました。

淡水魚の水槽があって、キャビアが取れるはずのでっかいチョーザメ(下の写真)が2匹いました。

髭が有りました。

時々、漁の網にかかるとのことでした。

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こんな大きな奴なら、1匹で5キロはキャビアが取れますね。

サロマ湖ででも養殖すればね(笑)

5年も経てば利益が出るのでは?

ふるさとチョウザメ債100万ぐらいなら投資したいですね。

昼食後、阿寒(あかん)国際鶴センターに行きました。

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繁殖時期で、野生の鶴は、湿原の奥にいるとかで、

センターに保護されている、3羽が寂しくいるだけでした。

たしかに、間近では見れましたが、

羽を切られて飛ぶ事も出来ない、

高さの無い柵に入った丹頂鶴を見るのは、

ちょっと辛かったですね。

回りには、物々しい柵が有ったので、聞くと、

キツネなどに狙われない為と言っていました。

泊りは阿寒湖温泉ホテル。

ここで、夜になってから、

日程表には無かった、アイヌの「イヨマンテの火祭り」を見に行って来ました。

娘が、以前、ネットでこのイヨマンテの火祭りを知ったとか。

いつか見てみたいなとは思ったけれど、

北海道だし、そのためだけに行くことはないだろうと思っていたそうです。

所が、バスの席から、何となく外を眺めていたら、

ホテル到着の直前に、

突然、

その時にネットで見た写真そのままの風景が現れたので、

ビックリしたとか。

日程表には、アイヌのことは何も書いていなかったので、

それも当然。

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入場券の写真です。

ガイドさんは、「ホテルで夜の8時半から、アイヌの語り部が来て、

無料のお話会があります。

9時からは、アイヌ村で、

火祭りを見る事も出来ますよ。

よかったら・・・。」とだけ言っていました。

娘は、部屋で少し休むと、

アイヌの村へ、買いものに出掛けました。

私達とは、食堂で待ち合わせです。

魔よけのもようが描かれた、

藍染のTシャツを買って来ていて、

まだ他にはお客さんが来ていなかったので、

袋から出して、私達に見せてくれました。

さわやか信金の方達も、

アイヌ模様のTシャツを、

珍しそうに眺めていました。

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夕食が終わって、食堂から出る時に、

ツアーコンダクターの方に、

「これからお風呂ですか?」と聞かれて、

「いえ、アイヌの村に、イヨマンテの火祭りを見に行きます。」と言うと、

銀行の方達は、顔を見合わせて、

不思議そう。

娘が、

「せっかくここまで来て、有名なアイヌの火祭りを見ないなんて!と思って、

ちょっと疲れてるんですが、

是非、出かけようと思ってるんですよ。

確か、フロントで値引き券を売ってるんですよね。」と言うと、

見送りに出ていたホテルの仲居さんたちが、

「もちろんですとも!」とでも言う様に、

ニコニコしながら、全員、何度もうなずいていました。

すると例の専務さんがそばで聞いていらして、

「じゃあ、私も行こうかな?」と、軽く言っていたのですが。

その時は、

リップサービスかあ・・・と思っていました。

まさか来るとは思ってもいなかったのに、

祭りに来て見たら、

途中から見学に参加されて、

見学者も参加する、最後の輪踊りでは、

率先して立候補して、

自分から踊っていた。

口ではいくらでも言う方は居るが、

実際に足を運ぶ方は少ないものだ。

ましてや、

多くの見学者が尻込みしていた

踊りの輪に、率先して入るなんて。

本当に、好奇心の塊の様な方だった。

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写真は、火祭りの松明が奉納される、

ふくろうの姿のアイヌの神様の社の前で。

踊りが披露される会場は、

写真のフラッシュ禁止でしたが、

屋根も有りましたし、

小さなコロッセウムのように、

席が半円状の段々になっていて、

見やすかったです。

新しい会場は、音響がとても良く、

照明もきれいで、

踊りも面白く、

これで1人980円は安いのでは?

見てよかった。

アイヌの方達、

色々とあるとは思いますが、

頑張ってもらいたいです。

我々和人が、あなたたちの土地を、

横取りしたんですから。



もし娘が知らなかったら、見損なっていました。

全くの宣伝不足です。

専務さんだって、私たちのそばに居なかったら、

縁が無かったのでは?

阿寒湖のホテルは、

和製アミューズメントパークのようで、

新しく、

面白く、

ホテルの廊下が、

小さな町のように

趣向が凝らされている

贅沢なホテルでした。

夕食には、

巨大なタラバガニの脚が。

とても美味しかったですよ。

何泊もしたかったです。

2日目の午前中は、

先の写真の摩周湖。

次に、羅臼から、

知床半島の峠を越えて、1時間半の知床観光船でした。

「おーろら号」に乗船しました。

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乗船を待つ間、

「これ以上海が荒れたら、

途中で引き返すかもしれません。」

と注意が。

でも、天気がもってくれて、

何とか予定のコースを往復してきました。

甲板に出て、海の風を受けて、

景色を眺めるのは、

爽快でした。

とても気持ちよかったですよ。

途中、少し遠かったですが、

海岸にヒグマが現れて、

皆さん大満足。

根室では、キタキツネやシカを何度も見ました。

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だいたい他の車が止まって居るので、その後ろに、

運転手さんがバスを止めてくれます。

今回の旅行には、銀行のお偉方の一人、

頭取りの次の「専務さん」も一緒でした。

私は、この方が気に入りました。

私の野蛮人に比べたら、まさしく文化人。

「きっと東大出だぜ。」と私。

それなのに、私より好奇心が旺盛で、

しかも行動が伴います。

初日の夕食で、調布支店の支店長さんから、

私に乾杯の音頭をと頼まれて。

話が長くなって、参加者の方々に、嫌な顔をされたんですが、

どっこい、この専務さん、私の話を良く聞いてくれていて。

食事中にいろいろ話しかけられてきました。

皆さん聞く耳を持たなかったのに、

話を聞いてくれていたのはわずか数人では?

銀行の旅行での話ですから「私は中国の動きを見て、

投資信託を売りました。

投資信託よりは、

利息が少ないですが、銀行の方が安全ですよ、、、」と。

あと「健康が第一ですから、

癌予防に何々が良いですよ、

アメリカの発表ですよ、、、」

これを、後で専務さんが詳しく聞きに来ました。

アメリカ発のデザイナーズ・フード・プログラムと言って、

30品目ほどが選ばれていますなどなど。

後で支店長に「専務さんは東大ですか?」と聞くと

「京大です。」との事。

大蔵省から来たと言っていました。

観光には直接は関係が無いんですが、

私には、この専務さんが、まぶしく写りました。

次に向かった羅臼(らうす)からは

国後(くなしり)島が良く見えました。


京都の大文字焼きなら此処でやれば、

ロシアからでも見えるのでは?と言うくらいの距離でした。

バスガイドさんからは、知床旅情の歌の経緯を、

長々と聞かされました。

紆余曲折があったんですね。

私は、知床旅情が出来たのが、

「羅臼(らうす)」だとは思っていましたが。

なんでも、知床という市は無いそうです。

羅臼町と斜里町を合わせて

知床と呼びならわしているとか。

歌の歌詞は、

始め「さらば羅臼よ~」と言うようなのが3番に有ったそうですが、

映画の撮影は、

メインは羅臼町で行われたものの、

一部、斜里町でも行われたそうで、

歌が売れていくにつれて、

斜里町側から文句が出たとか。

2つの町が反目するのを見て、

政府は、

「ならば、歌詞にある羅臼を、知床に変更して、

ケンカしない様に。」と指示したとか。

歌の碑が有るのは、網走側の斜里(しゃり)でした。

流氷の来るオホーツク海側でした。

こちらの方が、後から政府に掛け合って、

歌詞を「知床」に変えてもらい、

観光の為の宣伝に、

力を入れているようです。

写真は、オシンコシンの滝。

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冬季には結氷すると言う、高さ80メートルと言う、

美しい滝がありました。

料理は蟹だね。

案外面倒。

でも無ければ駄目でしょう。

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最後になりましたが、水辺の写真は、

さらにバスで幾らか峠近くに戻って、

知床五湖です。

バス停から一段高くなった遊歩道を

1キロほど歩きます。

以前は、

熊が出るたびに

しょっちゅう、

散策が中止になっていたそうです。

それで、

熊が出ても、

安全なように、

遊歩道の両側には、

下の方に、

ねずみ返しのように、

クマよけの電流が走っていました。

自然を使った動物園のようでした。

遊歩道には、

立派な手すりがあって、

それを乗り越えない限り、

人が電流に触る事は、

普通ではないでしょう。

最後に、

バスの通り道で、

「天空に伸びる道」と言うのを見ました。

なるほど。

幾つもの道が重なって、

空に続いて居る様に見えるのです。

少し曇っていたので、

写真では解りにくいかな?

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かなり真っ直ぐです。

最後に、しまん別空港に行く途中、

網走刑務所の近くを走りますが、

刑務所に続く橋は、

出る人は、渡り終えるまで、」

決して振り返ってはならないという

言い伝えがあるそうです。

途中で振り返ると、

再び入所するとか。

ちょっと歩いては渡れない大きな深い川でした。

回されているレンガの塀は、地上5メートル弱、

地下2メートル弱あるとかで、

赤レンガの新しい物でした。

中の建物も、無料(?)で入れるには、もったいないような。

(ごめん)素晴らしい建物が見えていました。

昔は、兇悪犯や、政治犯が収監されていたそうですが、

現在は、暖房設備も整っていて、

麻薬常習者や、

軽犯罪の短期収容者が入っているそうです。

1200人だった収容人数が、

最近は増えて、

1500人になったとか。

赤レンガの塀を増築して、

建物を増やしたそうです。

受刑者の、刑務所の仕事の為に、

農作業やなんかの他に、

車の解体作業を増やしたそうです。

食事は、

自給自足だとか。

臭い麦飯なんですかね、実は私達も玄米が苦手なので臭いはしませんが麦を入れています。

農作業は、

少し離れた場所で行われるそうで、

模範囚が行うそうです。

近くに日産の事業所が有ったのですが、

その関連でしょうか。

網走町の発展は刑務所ありきだそうです。

中で作られている、味噌が人気で、

販売されると、すぐに完売するとか。

ならば囲いの国産大豆で3倍にすれば、

刑務所の収入になるのにね。

私達は、最後に寄った網走海鮮市場で、

自分達用に、干し貝柱と「うにホタテ」を買って送りました。

しまん別空港では、

いつもの、六花亭の「レーズンバターサンド」を購入。

かあちゃんと娘は、大きい箱にしたがったのですが、

私は「太るぞ!」と言って、

小さい箱にしました。

家に帰って食べて見ると、

とても美味しくて、

「やっぱり、もっと大きい箱にすれば良かったな・・・」と言うと、

「だから、そう言ったじゃない・・・」と言われてしまいました(笑)

今月は再び札幌です。

姉の法事です。

3回忌です。

又ホタテでも食べてきますか。

札幌は、ウニやイクラかな?

宿泊はいつもの札幌パークホテル。

ここからの眺めが、最高なんです。

美味しい物を食べに、

大通りの屋台でも覗いて見ます。

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コメント

何時もコメント有難う、意味が解らない所遠慮なくお知らせください、すぐに訂正します。

蟹は美味しかったですよ。

国後島と、籠の鳥が印象に残りました。

ホタテうには未だ眺めているだけです。

車の書類今日書くようです、印鑑証明の場所が変わったとか。、、、

遅くなってすいません

投稿: HIRO。 | 2015/09/14 12:45

おはようございます。

北海道旅行
楽しめて良かったですね。

私も、摩周湖以外は
行ったことがない
地域ですね。

詳しいブログで
行くときの参考に
なりました。ヽ(´▽`)/

今月はまた
北海道へとありましたが
体調管理をしてくださいね。

投稿: なんちゃってレーサー佐藤 | 2015/09/14 05:41

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